大阪中小企業投資育成株式会社
西日本8都市目、和歌山で初開催。シリーズ第9弾「経営者のための生成AIワークショップ」に10社の経営者・経営幹部が参加
■ 開催の背景:大阪から始まった取り組みが、西日本8都市目・和歌山へ
生成AIの進化のスピードは凄まじく、経営における活用の巧拙が企業の競争力を左右する時代になりました。一方で、中小企業の現場では「何から始めればよいか分からない」「セキュリティが不安」という経営者の声を依然として多くいただきます。
こうした課題に応えるべく、当社Doooxと大阪中小企業投資育成株式会社は2025年12月、「聞くだけのセミナー」ではなく「経営者自身が手を動かす」ハンズオン形式のワークショップを大阪でスタートしました。以来、参加者からのご紹介やリクエストによって次の開催地が決まる地域発の好循環が生まれ、開催の輪は次の通り西日本各地へ広がっています。
大阪から始まった取り組みは、関西圏・九州圏・山陰・山陽を経て、今回の和歌山で西日本8都市目となりました。「地方だから最新のAIに触れる機会が少ない」という状況を、地域ごとに一つずつ解消していく取り組みです。
■ ワークショップ開催概要
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項目 |
内容 |
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ワークショップ名称 |
経営者のための生成AIワークショップ |
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日時 |
2026年8月26日(水)13:30 - 16:30 |
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会場 |
和歌山県JAビル 2階・和ホールA |
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対象 |
経営者・経営幹部 |
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参加者 |
10社 |
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講師 |
株式会社Dooox 永瀬 陸 |
■ 当日の様子:「聞く」ではなく「触る」、そして「つくる」3時間
冒頭、講師の永瀬より生成AIの最新動向と、経営環境に与えるインパクトを解説。
ChatGPT・Claude・Geminiといった主要ツールの実演に続き、文章生成・画像生成・動画生成・音声生成まで、参加者は自らのPCを操作しながら現在の生成AIの広がりを体感しました。
あわせて、企業利用におけるセキュリティ・情報漏洩への対応や、経営的視点から見た投資判断、社内導入を進める際のポイントについても、具体的な事例とともに解説しました。経営者がAI導入で最も懸念する部分に触れることで、現実的な導入判断に必要な視点を提供しています。
【今回からの新プログラム】経営者自身が、簡易Webアプリをつくる
本シリーズでは今回から、参加者自身が生成AIを使って簡易的なWebアプリツールを構築する体験プログラムを新たに追加しました。プログラミングの知識がない経営者でも、対話を重ねるだけで自社の業務に使えるツールの形が立ち上がっていく——「AIに文章を書いてもらう」段階から、「AIで自社の道具をつくる」段階へ。ワークショップの到達点を一段引き上げるプログラムです。
【後半ワーク】経営課題の言語化から、施策アイデア、アウトプット完成まで
後半では、参加者それぞれの経営課題・業務課題を生成AIとの対話で深掘りするワークを実施しました。頭の中にある漠然とした課題を対話によって言語化し、そこから施策アイデアを出し、最終的には画像でのアウトプットまでその場で完成させるという流れです。
全員がPCを開き、自らの手で操作する。一般的なAIセミナーとは異なるこの設計が、「面白かった」ではなく「使える」という実感につながっています。
■ 参加者の声
ご参加いただいた経営者・経営幹部の皆様からは、アンケートを通じて多くの高い評価をいただきました。特にセミナー内容と講師については「また聞きたい」という声が多数を占め、その場限りの学びで終わらせず、自社に持ち帰って動かしたいという具体的な記述が並びました。
「AI活用による製造現場の効率化に、すぐにでも取り組んでいきたいと感じた。」
「顧客情報をどのように営業支援に活かしていくか、その分野でAIをどう活かせるのかが具体的に見えてきた。」
「丸投げではなく、自分が考える主体でいるという考え方が腑に落ちた。AIとの向き合い方が理解できた。」
「難しい専門知識がなくても、経営者自身が今日から使えると実感できた。まずは社内で共有していく。」
※参加者の声は当日のアンケートおよびヒアリングをもとに構成しています。
■ 今後の展望
当社は、大阪中小企業投資育成株式会社様との連携を基盤に、全国の投資育成会社・商工会議所・地方自治体・金融機関とのパートナーシップをさらに拡大してまいります。
様々な、地域・業界業種の方々と一緒に、中小企業の経営者・経営層が生成AIに「最初に触れる場」を各地でつくってまいります。